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大切な注意事項を掲載していきます
事故に備え保険のチェック
火災保険を見直してみてください 
ペットが起こした事故の補償も多くの保険会社は付属しています


右の事故もただボール投げをしていただけです
たまたま人の近くを犬が走ったために起きた事故です
もう1件はちょっと犬が飛び出しただけのことです
ここまでの予測は難しく飼い主の方には気の毒な判決ですが
でも飼い主の方の責任が発生してしまいます
教訓としてきちんと受け止めておきましょう

心配しすぎも考え物ですがそなえだけはしておけば安心です
そのための保険です

東京地裁;犬と衝突転倒、顔面骨折 飼い主に1900万円賠償命令(02年2月15日)

00年9月、研究者の夫と来日中の中国人の女性(46)が、新宿区の公園を散歩中、飼い主の投げたテニスボールを追って走ってきた体重約30キロの大型犬ゴールデンレトリーバーに衝突され、足元をすくわれる形で転倒、顔の骨を折るなどして3カ月以上入院し、今も後遺症で固形物を食べられない状況になったことから、東京都新宿区の飼い主の男性に約2,700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があった。
判決は、「犬と女性は数メートル離れており、ぶつかっていない」との飼い主の主張を退け、「女性は反り返る形で宙に浮き、顔から落ちた」という目撃証言を重視して、犬の衝突以外には転倒の原因がないと判断、犬の飼い主に1,900万円余の支払いを命じた。


★2003年(平成15年)2月17日、大阪地裁(飛沢知行裁判官)は飛び出してきた小型犬に驚いて転倒し、その後死亡した女性(79歳)の遺族が損害賠償を求めた訴訟で、飼い主の大阪市内の男性に657万円の賠償を命じた。判決によると、飼い主の男性の妻が2000年(平成12年)5月、大阪市此花区の自宅からミニチュアダックスフント(体長40センチ)を散歩に連れ出そうとしたところ、通行中の女性が驚いて転倒し骨折。入院した病院で肺炎になり死亡した。遺族が慰謝料など約2400万円の賠償を求めていた。判決は「飼い主側が引き綱を固定するのを忘れ、犬がじゃれついたのが転倒の原因」と認定。死亡との因果関係についても「骨折や入院で抵抗力が弱まり院内感染した」として、一定の関係を認めた
ワンちゃんとお散歩の時は両手はいつも自由にしておきましょう
ほめる事を忘れないように! 何気なく、そばでおすわりしている

こんな時もほめてあげましょう

リードを引っ張って引きずり 回されていた頃を思い出して下さい
おすわりしていてくれるだけでどんなに良い事か!忘れないで下さい
怒らない あわてない まずは 『マテ」の一言をかけましょう 私も良く「ノー」と言ってしまいます 

『マテ」 『ストップ」がいいでしょう
ワンちゃんの体調を確かめてからレッスンしましょう 飼い主の方の具合の悪い時もやめましょう

無理は禁物!
しつけ用リードでワンちゃんを係留しない 思わぬ事故を防ぐため、必ず首輪機能で係留しましょう
交差点停止している時のみリードは短めに! この時おすわり 立ったままどちらがいいのか迷う所です
飛び出させないためにはおすわり  尻尾踏まれる危険もある
自転車や車が突っ込んできたらすぐ逃げられるように立ったままがいいのか?
おすわり が基本 飛びつきをしっかり直すために
人に近づいたら必ず「おすわり」を励行して下さい
いたずらをやめさせる!
この為にワンちゃんに対して急な動きをしてしまいます
まず「まて!」それから静かにいたずら対策を!
10 お薬を飲ませる時の注意点! フィラリアのお薬など飲ませる時に

必ず室内で行ないましょう

薬を投与してから2〜3時間はワンちゃんを同じ部屋で見ていましょう

吐いてしまう子もいます その事に気が付かないと意味のない事になってしまいます

完全に大丈夫なまで見守りましょう
11 目薬で困った! 目が病気になってからや怪我をしてからの治療のための目薬はしみます

目薬を嫌がるようになります 

なんでもない時に子供用の抗性物質の含まないしみない目薬などで練習しておきましょう
人用の薬は動物でも試されています 低刺激のものなら安全です
12 こんな事故に気をつけよう ココをクリック
13 アレルギー対策 ココをクリック
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