何が大切か?
これだけ文明が発達し、TV、雑誌、いろいろなしつけの本もありインターネットでの情報も豊富な今日において
ワンちゃんのトラブルが後を絶たないのは何故でしょうか? これだけ人間となじみのあるワンちゃんにおいて
しつけに悩む飼い主の方が多いのは なぜ?
そこから考えていきましょう
あなた自身でちょっと考えてみていただきたい
なぜなのか? 少しお考えになってから この先をお読み下さい
教える人の考え方の違い
体罰を用いる方
体罰を用いない人
訓練犬用の調教を愛玩犬にあてはめてしまう訓練士
間違った知識を信じている人 これは半分は本人の勉強不足
半分は間違いを訂正せずに間違った情報を教えている某団体
その他たくさんありますが後々書き加えていきましょう
ワンちゃんのちがい
同じ犬種 同じ性別 同じ親の子であっても個体により違いがあることを認識してあげない
今までの経験、イメージ、先入観によりこの犬はこうあるべきと人が勝手に思い込んでしまう
ワンちゃんは全部ちがう素質を持っている事を理解してあげよう
しつけでもっとも大切な時期は
@ 生まれる前
A 生後0〜1ヶ月
B 生後1ヶ月〜2ヶ月
C 生後2ヶ月〜3ヶ月
D 生後3ヶ月〜6ヶ月
@〜Dがもっとも大切であるが@ABが軽視されている事
飼い主の方の認識が甘い
これは教える側にも言えることだが
ワンちゃんは非常にデリケートであり対応には細心の注意が必要である
感受性に関しては人となんら変わるところがない事を肝に銘じなければならない
だからと言って難しく考えなくても良いいのです
人の子と同じ愛情と犬の知識(犬のルールと人のルールに共通させるための新たな知識)を教えてあげればいいのです
ワンちゃんに教えてもらいそして自分からも学びワンちゃんに教えてあげて下さい
そしてワンちゃんと楽しい時間を過ごして下さい
ワンちゃんと暮らすのはあなたなのですから
半年までに直してあげないと難しい事も多いものです
悪い習慣になってしまわないうちに 1日でも早くご相談してくださることをお薦めします!